若者もすなるブログといふものを中年もしてみむととてするなり。といったところでしょうか(笑)
そのような訳で、お仕事のこと、動物のこと、映画のこと、本のこと、アンティークのことなど要するに(最初以外は)好きなことを綴ってまいります。
突然ですが、古いモノがとにかく好きです。
古ければ何でもいいの?と言われればそう古ければほぼ何でもいいのです(笑)
例えば家電、炊飯器などは米が立っていなくて横たわっていても、炊きむらどころか炊けていない部分があっても昭和のぼてっとした古い炊飯器が好きなのです!
…そんなしょうもないことは置いといて、今日ご紹介したいのはこれっ!先日の撮影でもモデルのベビー達に遊んでもらったうさぎの福子(何故か和名)と、高さ10㎝の小さなパーティーバッグ。
1960年代ドイツ生まれと、1920年代!!のアメリカ生まれ。
縁があり私の元に届いてくれてありがとう(‘_’)
アンティーク、ヴィンテージの素敵なところは質感、デザインはもちろん、その時代の背景に思いをはせ色々想像させてくれること。
例えば1920年代のアメリカはRoaring Twenties(狂騒の20年代)。ジャズ、フラッパー、そしてアールデコが頂点を迎えたはず。
その時代だからこそこんな手の込んだ手仕事で子供用のビーズバッグを作ることが許されたのでしょう。
と
勝手に想像して今日もうなずくワタクシでした(^^)/
nomizo
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