偏愛について・・・昆虫クワガタ編

ワタクシは、生き物全体が好きです。

今まで飼育してきた生きとし生けるもので今直ぐに思い出せる方々は

ヤドカリのつがい(名前はつぼ八とムラサキ)

インコのつがい(名前は酔狂と愛嬌)←先に酔狂♂(すいきょう)を迎え一人では可哀そうと「女は愛嬌だよねー」と器量の良い女子を相方に向かえたら、これがこれが愛嬌どころか狂暴極まりなく、酔狂を突き回し慌てて半日で別居に至りました💦

勿論犬、猫、うさぎ、イタチ等々それは今に至るまで手厚く愛でてきました‼

で、表題のクワガタの話にようやく辿りつきますのですが・・・

一昨年の5月、住まいの共有廊下でコクワガタを保護しました。

このままだと踏まれてしまう、と言う大義名分のもとタッパーの蓋に穴を開け植木鉢の土と冷蔵庫のキュウリを与え、翌日何十年かぶりに昆虫飼育セットを購入名前は安易に皐月((笑)、暮れに冬眠、そして一冬を無事乗り切り元気で春迎えました(^^)/

で嘘のような本当の話なのですが、去年の同じ5月皐月を保護したすぐ側で今度はオオクワガタを発見!!!!!←名前はチマキ(能がなさすぎる(‘_’))

とりあえず一晩だけ皐月と同居してもらおうと、ケースに入れたのですが、これがまたまた狂暴、先住皐月を隅に追いやり威嚇、仕方なくまたタッパーの蓋に穴を開け一晩仮の宿へ。

翌日大きめのケースを購入、そこに落ち着きました。

さて、また季節は廻り冬眠の時期に・・・

昆虫マットを深めに、眠りに入る準備を整え、たまに土が乾かぬようケアをして春にまた会えるよう祈るような気持ちで冬眠定位置にそっと2つのケースをおきました。

で、で、2週間程前に久しぶりに東京に二日間帰り、恐る恐る土を掘りだしてみたらもぞもぞと生きていましたしかも二匹とも元気!

人の才能は意外なところにあるものだ、老後少なくても暇にはなるまい、うん。とこれを書きながら深くうなずく私であります!

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